年度の途中で40歳になる人及び65歳になる人の国民健康保険税（介護納付金分）はどうなるのですか。

　40歳の誕生月から（1日が誕生日の方はその前月）から介護納付金分をあわせた国民健康保険税を納めます。納税通知書は、誕生月の翌月（1日が誕生日の方は誕生月）にお送りします。ただし、2月、3月生まれの方については、新年度（翌年度）課税となるため4月に、新たに前年度の介護納付金分を計算した納税通知書をお送りします。（2月1日が誕生日の方は、2月にお送りします。）
　また、65歳になる方は、誕生月の前月（1日が誕生日の方はその前々月）までの介護納付金分をあわせた国民健康保険税額を月割にして計算し、第1期から第8期の各納期に振分けた納税通知書をお送りします。
　したがいまして、65歳になり介護第1号被保険者の介護保険料を納めるようになった後も、その年度については介護第2号被保険者分の介護納付金分をあわせた国民健康保険税を納めることになります。