「宿命のワイン対決再び…イタリアVSフランスVS日本」を開催しました！

東京2020オリパラ推進事業の一環として、所沢市とイタリアとの関係（ホストタウン登録、事前キャンプの実施）を市民に広くお知らせするため、イタリアの魅力の一つである「食」にスポットを当て、イタリアの食卓には欠かせないワインをテーマに、3か国によるワイン試飲イベントを開催しました。
■日時：令和2年2月11日(火曜) 午後1時30分から午後3時30分まで
■場所： グランエミオ所沢 2階 ノースプラザ
（所沢市くすのき台一丁目14番地の5 所沢駅東口直結）

ラベルを隠した状態で、イタリア産ワイン（赤・白）、フランス産ワイン（赤・白）日本産ワイン（赤・白）の計6種類を用意。延べ約550人の来場者が、赤か白か好きな方を飲み比べ、一番美味しいと思ったワインに投票しました。

イタリア：172票 フランス：156票 日本：121票 でイタリアが勝利。
勝者のイタリアワインに投票した方から抽選で6名に、当日飲み比べた銘柄のイタリア産フルボトルワインが贈呈されました。
また、Wチャンスとして、3種類のワインがそれぞれどの国のワインなのかを全て当てた人の中から抽選で12名に、ミニボトルワインをプレゼントしました。
国当てクイズの結果は・・・イタリア→赤 フランス→黄 日本→青

参加者からは、「美味しくて楽しくてイタリアへの愛着が沸きました。」「聖火リレーが航空公園にくることが知れたり、各国のワインの試飲ができて良かったです。」「それぞれ香り、味が全然ちがって美味しく楽しめました。」などの声が寄せられました。
また、アンケートで「イタリアのオリンピックチームが所沢市で事前トレーニングキャンプをすることを知っていますか」「所沢市がイタリアのホストタウンに登録されていることを知っていますか」という2つの設問で「知っていた」と答えた人が、それぞれ約50％という結果となり、前回の対決では30％台にとどまっていたイタリアと所沢市の関係についての認知度は、徐々に上がってきていることがうかがえました。