市の木、市の花、市の鳥

更新日:2008年11月21日

 市の木・花・鳥は、昭和48年12月1日市民からの応募のあった17,000通余りのなかから選定されました。
 当時は多くの公害が社会問題化していて、自然保護、緑保全の必要性が高まったため、市民に親しまれるシンボルを選び、自然保護思想を高めるために制定を図ったようです。

【市の木:いちょう】
 各地の庭園や街路によく植えられ、葉は扇形をして、秋には黄色になって散る。実はギンナンといって食用になる。また、大気汚染にも強い落葉樹。

【市の花:茶の花(白)】
 暖かい丘に育ち、葉は若芽をつんでお茶となる。初冬に白い花がきれいに咲く。

【市の鳥:ひばり】
麦畑などに巣をつくり、空中でよくさえずり、一年中日本にいるが季節により多少移動する。こん虫を主食とするが繁殖期には、草の新芽と穀類を食べる漂鳥。

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