水道水の放射性物質について

更新日:2023年6月15日

水道水の放射性物質について

所沢市の水源は、県営大久保浄水場からの県水が約9割で、約1割が水道用深井戸(深さ240メートルから300メートル)からの地下水です。
地下水については、取水からの過程がすべて密閉されており、放射性物質による汚染はありません。地下水を浄水処理した水は独自に検査を実施して、放射性物質が検出されないことを確認しておりますので、ご安心ください。

国が示した水道水の管理目標値
放射性セシウム(セシウム134及び137の合計)10ベクレル毎キログラム

埼玉県営水道の放射性物質の測定結果

河川水を水源としている県水の放射性物質については、埼玉県で検査しており、現在では長期にわたり不検出の状態が続いています。
埼玉県の検査結果の詳細については、下記リンクの大久保浄水場の結果をご覧ください。

厚生労働省が示した「水道水中の放射性物質に係る指標の見直しについて」(平成24年4月1日より)

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お問い合わせ

所沢市 上下水道局 給水管理課
住所:〒359-1143 所沢市宮本町二丁目21番4号
電話:04‐2921‐1082
FAX:04‐2921‐1094

[email protected]

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