イエローグリーンリボンを使用した受動喫煙防止啓発の取組を実施します（5月28日発表）

世界禁煙デー（5月31日）に始まる1週間の禁煙週間にあたり、イエローグリーンリボンを使用した受動喫煙防止啓発の取組を実施します。

（1）健康推進部職員がイエローグリーンリボンを着用します。
健康推進部：保健医療課、国民健康保険課、健康管理課、健康づくり支援課
（2）窓口に啓発チラシとリボンを配架します。
配架先場所：保健医療課（本庁舎低層棟1階）、健康づくり支援課（保健センター1階）
（3）市ホームページやところざわほっとメールにより情報を発信します。

令和6年5月31日（金曜）から令和6年6月6日（木曜）まで
（注釈）世界保健機関（ＷＨＯ）は、平成元年に5月31日を「世界禁煙デー」と定めています。厚生労働省は、平成4年から「世界禁煙デー」に始まる1週間を「禁煙週間」として定め、各種の施策を講じています。

イエローグリーンリボンは、長崎県佐世保市民のアイデアによる「アウェアネスリボン運動（リボンの色に意味合いをもたせ、意識・気づきを促す運動）」として開始されました。
イエローグリーンは、「受動喫煙をしたくない・させたくない」という意思をあらわすシンボルカラーで、多くの自治体等で受動喫煙防止啓発に使用されています。

健康推進部保健医療課
電話：04-2998-9385