所沢市の道路(ところざわしのどうろ)

更新日:2008年11月14日

 所沢市内(ところざわしない)には、東京(とうきょう)から札幌(さっぽろ)までの距離(きょり)とほとんど同じ、約(やく)1,184キロメートルの市の道路があります。
 市役所(しやくしょ)では、新(あたら)しい道路をつくったり、道路の幅(はば)をひろげたり、舗装(ほそう)したりして、みなさんが安心(あんしん)して安全(あんぜん)に通(とお)れるようにしています。
 ここでは、その一部(いちぶ)をみなさんに紹介(しょうかい)します。

つくる

どうろのしゃしん

 所沢市にはせまい道路や見通(みとお)しの悪(わる)い道路がたくさんあります。
 市役所ではこのような道路や橋(はし)を広(ひろ)くして、自動車(じどうしゃ)や自転車(じてんしゃ)、歩行者(ほこうしゃ)が安全に通れるようにしています。
 また、道路には地震(じしん)などがおきた時(とき)に避難(ひなん)したりする大切(たいせつ)な役割(やくわり)もあるので、道路を広くして災害(さいがい)に強(つよ)いまちづくりを進(すす)めています。
 所沢市では自動車の量(りょう)が増(ふ)えたので交通渋滞(こうつうじゅうたい)があちらこちらでおきています。
 交通渋滞をなくすために新しく広い道路をつくってスムーズに自動車が走(はし)れるようにしています。

なおす

こうじ

 道路も車がたくさん走るとひびが入ったり、穴(あな)があいたりします。
 市役所では、そうした部分(ぶぶん)をなおして、道路をいつでも安全に通れるようにしています。
 また、古(ふる)くなった橋(はし)を新しくして、みんなが安全に通れるようにしています。

まもる

がいろじゅ

・街路樹(がいろじゅ)
 春(はる)になるときれいな花(はな)を咲(さ)かせる桜(さくら)や夏(なつ)になると木陰(こかげ)をつくってくれるケヤキなど道路に植(う)えられている街路樹の枝(えだ)を切(き)って快適(かいてき)な道路にしています。

しょうめいとう

・照明灯(しょうめいとう)
 自動車や自転車、歩行者が安全に通れるように暗(くら)い道を明(あか)るくするために照明灯をつけています。

お問い合わせ

所沢市 建設部 建設総務課
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 低層棟2階
電話:04-2998-9171
FAX:04-2998-9152

[email protected]

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