所沢市の年表(ねんぴょう)

更新日:2022年12月21日

1950年から1964年まで

1950年:昭和25年

11月3日、所沢町が市になる。(県内で8番目の市として誕生・人口42,559人 面積53.18平方キロメートル)
同日   所沢市政宣言を行う。

1955年:昭和30年

  • 三ヶ島村と柳瀬村が合併して、現在の所沢市となる。(人口55,485人 面積71.84平方キロメートル)
  • 消防署ができる。

1958年:昭和33年

日本住宅公団による新所沢団地ができる。

1961年:昭和36年

市民会館ができる。

1964年:昭和39年

  • 学校給食センターができる。
  • 市立図書館ができる。
  • 東京オリンピックが開かれ、柳瀬でクレー射撃競技が行われる。

1965年から1979年まで

1965年:昭和40年

市制施行15周年記念式典が行われる。(人口89,346人)

1966年:昭和41年

アメリカ・イリノイ州ディケイター市と姉妹都市になる。

1967年:昭和42年

埼玉国体が開かれ、柳瀬でクレー射撃競技が行われる。

1968年:昭和43年

  • 下水処理場が松井にできる。
  • 宮本町に新しい市庁舎ができる。

1970年:昭和45年

  • 小手指駅ができる。(西武池袋線)
  • 所沢市文化会館ができる。
  • 所沢市市制施行20周年記念式典が行われる。(人口136,611人)

1971年:昭和46年

  • 所沢基地の一部(約6割にあたる約1,919,000平方メートル)が返還される。
  • 市立第二給食センターができる。
  • 西部清掃工場完成。
  • 関越高速自動車道ができる。(東京・川越間)

1972年:昭和47年

  • 教育センター開設。
  • 市立幼稚園が開園。
  • 市民プールがオープンする。
  • 移動図書館(いずみ号)スタート

1973年:昭和48年

  • 国鉄武蔵野線が開通し、柳瀬に東所沢駅ができる。
  • 国立西埼玉中央病院ができる。
  • 市内銀座通りで歩行者天国スタート。
  • 市の木・花・鳥が決まる。

1974年:昭和49年

地下水だけだった上水道に利根川の水も使うようになる。

1975年:昭和50年

市制施行25周年記念式典が行われる。(人口196,870人)

1976年:昭和51年

  • 市民体育館ができる。
  • 浦和・所沢間に道路が通る。
  • 市民医療センターができる。

1977年:昭和52年

基地跡地に東京航空交通管制部ができる。
           

1978年:昭和53年

  • 航空記念公園の一部を利用開始(42.3ヘクタール)。
  • 昭和54年3月、7.7ヘクタールを追加。
  • 総合運動場ができる。

1979年:昭和54年

  • 国立リハビリテーションセンターができる。
  • 消防庁舎ができる。
  • 西武ライオンズ球場完成。

1980年から2004年まで

1980年:昭和55年

  • 所沢図書館が移転して新しくなる。
  • 市制施行30周年記念式典と第一回市民フェスティバルが航空記念公園で行われる。(人口236,476人)

1982年:昭和57年

  • 陸運事務所所沢支所開設、所沢ナンバーの車が出現。
  • 視聴覚センター開設。

1985年:昭和60年

  • 市制施行35周年。(人口275,343人)
  • ワルツができるなど、所沢駅西口が大きく変わる。

1987年:昭和62年

  • 新しい市役所ができる。
  • 航空公園駅ができる。

1990年:平成2年

  • 市制施行40周年。(人口302,386人)
  • 市制施行40周年記念所沢シティマラソン大会実施。

          

1992年:平成4年

中国・常州市と姉妹都市になる。

1993年:平成5年

  • 航空発祥記念館ができる。
  • 市民文化センター「ミューズ」ができる。
  • 市民武道館ができる。

1995年:平成7年

市制施行45周年。(人口320,406人)

1998年:平成10年

韓国・安養市と姉妹都市になる。

1998年:平成11年

生涯学習センターができる。

2000年:平成12年

  • 環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得。
  • 市制施行50周年記念式典を行う。(人口330,853人)
  • 市のシンボルマークが決まる。

2002年:平成14年

  • 市内の小学生が世界で始めて「キッズISO1400S初級編」の認証を受ける。
  • 特例市となる。

2003年:平成15年

東部クリーンセンターができる。

2004年:平成16年

新しい市民体育館ができる。彩の国まごころ国体の9人制バレーボール競技が行われる。

2005年以降

2007年:平成19年

人口が34万人に達する。
全国高等学校総合体育大会のバドミントンと男子バレーボール競技が行われる。

2009年:平成21年

生涯学習推進センターが開設される。

2010年:平成22年

市制施行60周年。(人口342,657人)
イメージマスコットキャラクター「トコろん」誕生

2011年:平成23年

東日本大震災により計画停電が実施される。狭山茶が放射線被害を受ける。
公民館と出張所を統合したまちづくりセンターが市内11か所に開設される。
航空発祥100周年記念式典が開催される。

2012年:平成24年

北野公園市民プールがリニューアルオープンする。

2013年:平成25年

西武線と東急東横線・横浜高速みなとみらい線相互直通運転開始。
所沢市、飯能市、入間市、狭山市、日高市の消防救急業務を広域化した埼玉西部消防組合が設立される。

2014年:平成26年

国土地理院の面積測定方法変更に伴い、市の面積が72.11平方キロメートルに変更される。

2015年:平成27年

市内小中学校へのエアコン設置の賛否をめぐる住民投票が実施される。
市内小中学校で新たな3学期制がスタートする。
所沢市と出版大手KADOKAWAとの共同プロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」を発表。

2017年:平成29年

所沢市こどもと福祉の未来館がオープンする。

2018年:平成30年

再生エネルギー電力会社「ところざわ未来電力」が設立される。

2020年:令和2年

市制施行70周年(人口344,604人。4月末日現在)
米軍基地東西連絡道路供用開始。
「ところざわサクラタウン」オープン。

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お問い合わせ

所沢市 教育委員会教育総務部 文化財保護課 ふるさと研究グループ
住所:〒359-0042 所沢市並木六丁目4番地の1
電話:04-2991-0308
FAX:04-2991-0309

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