生ごみ減量・資源化アドバイザー相談　Q&A

所沢市では、生ごみ減量・資源化講演会の講師の方を「生ごみ減量・資源化アドバイザー」に委嘱しています。
委嘱を受けたアドバイザーが生ごみ処理機器の使い方などの相談に応じます。
資源循環推進課へ電話、FAX、Eメール・手紙で連絡していただければ、後日、回答いたしますので、お気軽にご連絡ください。

市民の方から受けました、生ごみ処理機器の使い方に関するご質問について、下記のアドバイザーのご協力を得て回答しております。

• 生ごみカラットアドバイザー　菊一　敦子さん
• 生ごみくうたくんアドバイザー　高橋　ちさ子さん
• EMエコアドバイザー　吉田　満さん
• 段ボールコンポストアドバイザー　田澤　真佐子さん

A：回答　田澤真佐子さんが作成してくださいました資料がございますので、詳しくは生ごみ減量・資源化講演会資料のページをご覧ください。

A：回答　腐葉土、米ぬか、もみ殻くん炭の割合が5対2対1となるようにお願いします。

A：回答　一日に入れる生ごみは500グラム程度に抑えてよくかき混ぜるようにしてください。また、投入する生ごみは小さく切って入れてください。

A：回答　所沢植木鉢センター（所沢市下富1360-4　TEL 0120-961-008）で販売しています。

A：回答　庭で出た雑草は、1回の堆肥づくりにつき一つかみ程度の少量であれば、問題ありません。ただし、腐葉土としての効果は期待できません。

A：回答　モグラは地中から這い上がりますので、その進入路を塞ぎます。具体的には、コンポスターの地中に金網やメッシュのネットを使用すると効果的です。

A：回答　

• 古布をかけて虫や発酵臭の発生を軽減させます。
• 生ごみを投入するたびによくかき混ぜて、生ごみの分解、発酵に進行するよう気を付けます。
• 魚類や生肉の投入は避けてください。
• コーヒーかすやお茶殻には消臭効果がありますので同時に投入すると異臭軽減の効果があります。