死亡したときの年金の手続き

更新日:2022年12月19日

国民年金に加入していた方が年金を受ける前に死亡したとき

 国民年金に加入中または加入していたが年金を受ける前に死亡したときは、 死亡した方がこれまで納めてきた保険料の月数や年金加入期間等によって死亡一時金や遺族年金等の手続きが必要になる場合があります。死亡一時金や遺族年金等は受け取るための要件がありますので、所沢年金事務所お客様相談室(電話:04‐2998‐0170、自動音声案内ダイヤル1の次に2を押します。)にご確認ください。

年金を受けていた人が死亡したとき

年金を受けていた方が死亡したときの主な手続きとして未支給年金や遺族年金の請求があります。また、年金生活者支援給付金や特別障害給付金を受けていた方が死亡したときは、未支払いの給付金を請求する手続きがあります。手続きの有無や手続き先、手続きする方、手続きがある場合に必要な書類は、死亡した方の受けていた年金の種類や死亡した方と一番近い遺族との関係等により異なります。

国民年金や厚生年金・特別障害給付金・年金生活者支援給付金を受けていた方

老齢基礎年金、障害基礎年金、特別障害給付金、遺族基礎年金、寡婦年金、年金生活者支援給付金(老齢・障害・遺族)、厚生年金を受給していた方が死亡したときは、所沢年金事務所お客様相談室(電話:04‐2998‐0170、自動音声案内ダイヤル1の次に2を押します。)またはねんきんダイヤル(電話:0570-05-1165、050で始まる電話でおかけになる場合は電話:03-6700-1165) へ手続きの有無や種類、手続き先などをお問い合わせください。(受付時間などは以下の「国民年金に関するお問い合わせ先」をご覧ください。)

お問い合わせ

所沢市 市民部 市民課 国民年金担当
住所:〒359-8501 所沢市並木一丁目1番地の1 低層棟1階
電話:04-2998-9095
FAX:04-2998-9061

[email protected]

本文ここまで