所沢市公共施設長寿命化計画を策定しました

　建物の劣化状況や維持管理・更新等に係る中長期的な財政負担の見込みなどを踏まえ、「ライフサイクルコストの縮減」と「施設総量の適正化」を実現するための具体的な対応方針等を定めるものです。

令和3年度(2021年度)から令和32年度(2050年度)までの30年間

　時期を定めた施設改修や予防保全など計画的な維持管理手法を確立し、費用を平準化させ、短命での更新を避けることでライフサイクルコストの縮減を図ります。

　学校の更新時期を捉え、他の施設と複合化することで、必要な施設機能を維持しながら、公共施設の総量を適正化し、魅力あるまちを将来に引き継いでいきます。